2016年1月27日水曜日

《真珠採り》ニューヨーク現地評のご紹介

これこそ傑作!何もかもがまるで宝物のような公演。 
New York Observer 

演出家ペニー・ウールコックは、夢のようなキャスト陣、METの素晴らしいコーラス、揺るぎない指揮が光るジャナンドレア・ノセダとともに、繊細で人間の本質に迫る舞台を創り上げた。
ディアナ・ダムラウは、巧みな技が光る軽快なコロラトゥーラと輝かしい歌声、溢れるカリスマ性をレイラ役にもたらした。マリウシュ・クヴィエチェンは、まさに理想のズルガ役を熱演。マシュー・ポレンザーニは、驚くほど情感豊かに繊細に歌い上げた。まるで魔法がかかったような舞台…ビゼーもこの公演を観られたらよかったのにと思うほどだった。 
The New York Times


心奪われる美しいメロディーが、我々の耳を喜ばせてくれる。 
The New Yorker

歌声の火花だけでなく、文字通り炎が燃え盛る迫力の舞台。 
Wall Street Journal

ダムラウが解き放つ歌声は、黄金のように輝く音の渦をつくりながら、舞台に響き渡った。 
New York Magazine 

華々しい大成功!《真珠採り》は、これから長年、METのレパートリーとして確固たる地位を得るだろう。 
The Huffington Post












写真  (C) Ken Howard/Metropolitan Opera